「セージ」とは、地中海原産のシソ科アキギリ属の多年草です。
サルビアの近縁であり、「セージ(SAGE)」という名前は、
ラテン語の「salvia」がフランス語を経て変化したものです。
サルビアと一緒にアキギリ属全般を指すこともあります。
特徴は長い楕円形の柄つき、ビロード上の繊毛に覆われた葉っぱです。
この葉っぱは灰色かかった緑色をしており、
表面に細かい縮れがあります。
また、茎は断面が四角い形になっており、
成長と共に根元が木のような質感になっていきます。
株全体は独特の香りを放っており、
人によっては薬のようなにおいがします。
寒さに強く年中常に緑色をしています。
ただし梅雨時など高温多湿には弱く、
害虫がつきやすいという弱点があります。
高さは50~70センチくらいで、5月~7月にかけて、
ピンクや白色の花を咲かせます。
ちなみに食品の「ソーセージ」はこのセージが語源であるという説もありましたが、
実際は違うようです。